約 4,411,839 件
https://w.atwiki.jp/renaikogaku/pages/14.html
「強姦教唆」藤沢数希をなぜ事情聴取できないのか? ナンパメルマガライター(Web制作会社)にすぎません。 著作物の著者への捜査には、「表現の自由」の問題が関係するため、警察は慎重姿勢です。 →とにかく世論を動かして、強制捜査に踏み切らせること 世論の動かし方 議員・マスコミ・NPOにこの問題を知らせる。 議員 直接事務所を訪問して陳情するのが望ましい。 陳情用チラシどうぞ→ ツイッター上にも議員はたくさんいます。メンションつけてツイートしてください。 例:福島瑞穂さん等 @mizuhofukushima
https://w.atwiki.jp/solog/pages/24.html
[20xx/xx/xx] 【問題】 githubからpullしてインポートきしたプロジェクトが実行できない。 ①packageの行でビルドパスが駄目と言われる。 ②Rがない、ダメと言われる 【解決策】 ①Androidのjarファイルのパスを追加する プロジェクトを右クリック→ビルド・パス→ビルド・パスの設定 ライブラリーのタブを選択→外部Jarの追加をクリックして Android-SDKフォルダ(Android-SDKをインストールしたdフォルダになります) のandroid-sdk\platforms\android-x(xは数字が入ります)の中のandroid.jarを 選択して追加する。 xの部分はターゲットに対応する数字を選択すれば大丈夫です。 めんどくさい場合は全部いれておけば問題なし。 ②genフォルダを作りなおす プロジェクトを右クリック→プロパティ→Androidのタブを選択 ターゲットを選択する。 プロジェクトの中のgenフォルダを削除してEclipseのを再起動する。 genフォルダが作成されていればおk。 なお、上のプロジェクトのタブ中の自動的にビルドにチェックが付いている必要あり。 (デフォルトでチェックがついている。はず。)
https://w.atwiki.jp/dq12password/pages/41.html
「かきこめぬ/きせいちゆうね/だいこうは/ここで」 (書き込めぬ。規制中ね。代行はここで) 勇者:らふこひ(レベル12) 規制中でも書き込めるシベリア超速報板には、 任意の板・スレにレスを転送(配達)してくれる「シベリア郵便局」スレがあります。 「郵便局」で板内検索をし、該当のスレが見つかったら 以下の枠内(依頼用テンプレ)をコピペし、【本文】の下に代行してもらう文を書き込んでください。 【依頼に関してのコメントなど】 よろしくお願いします。 【板名】 FF・ドラクエ 【スレ名】 【wiiでも】語呂合わせ復活の呪文【ふっかつ】【スレのURL】 http //wktk.2ch.net/test/read.cgi/ff/1353499206/【名前欄】【メール欄】sage【本文】↓ 【本文】より下には代行してもらう文以外を書かないでください。その下の部分が丸々コピペされて届きます。 依頼は、一レス一件でお願いします。 配達してもらったら、きちんとお礼のレスをしましょう。
https://w.atwiki.jp/mokou1115/pages/99.html
もこうはドラクエが好きだと公言しており、実況も何作か行っている 実況した作品一覧 ドラクエ5 ドラクエ6 ドラクエ8 ドラクエ11 テリワン(黒歴史) 伝説の帰宅 2020年3月27日、ニコニコ生放送にて開始された「もこう × #加藤純一 軍団】「ドラゴンクエストⅢ」クリアするまで帰らない「人生プレイ」(リベンジ)」にて、プレイに苦戦したもこうは強敵のクラーゴンに敗北。 縛りによりセーブデータを消去して最初からのプレイになるもののもこうがそれを拒否。そのまま帰宅してしまい残されたメンバーで放送を続行することになってしまう。 数時間後、家で寝てからスタジオに戻りゲームを再開。しかし帰宅前にも増して無表情かつ機嫌が悪そうな姿を見せたことで、視聴者から袋叩きにされてしまうことに。 煮え切らない謝罪 公式後の30日、もこうは自身のチャンネルで生放送を行い謝罪。 いつものように土下座芸を披露するのかと思いきや、少しの謝罪と共演者への感謝をそこそこに視聴者に当たり散らし始める。 挙げ句の果てには「帰宅したことで配信も盛り上がった」と自信の行いを正当化。この態度にはもこうの視聴者のみならず、共演者の視聴者からも批判が殺到した。 まさかの真相? そこから1年半以上の時が経ち皆がこの一件を忘れていた頃、例の事件が発生。 もこうの彼女と浮気相手とのおぞましいLINEが流失しネットが祭りになる中、とある一つのやりとりに注目が集まった。 それはもこうが覇王仁王の帰れない配信を行っている日に、彼女と浮気相手が会う計画を建てようとしていたというものだった。日頃家で動画投稿をしているもこうが外で泊まりの仕事をするという珍しい機会であり、そういうことをするにはうってつけのタイミングだろう。 果たして、彼女と浮気相手はドラクエ3の時も同じ行為をしていたのだろうか。もこうは家に帰った時、普段とは違う何かに気づいてしまったのだろうか。なぜか帰宅前より暗い顔でスタジオに戻ってきた彼の心中は一体どのようなものだったのか… 真相は未だに闇の中である
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3288.html
『ゆっくりできないゆっくりプレイス』 7KB これが上手く投稿出来たらまた投稿するんだ・・・・・ ゆっくり出来ないゆっくりプレイス どういう風に投稿されるか分からないのでテスト用になります。できればブッチーあきと名乗りたい。 「ゆっくり出来ないゆっくりプレイス」 「少し急がないと間に合わないかもな・・・ならば全速前進だ!」 なんか初っ端にも関わらず、走っているのは今日から一ヶ月間出張する独身サラリーマンのお兄さんだ。 当然一人暮らしだが、それなりにいい会社で働いているためそれなりに良い家にすんでいる。だから一ヶ月間家を空けるのは心配ではあるのだが、一人暮らしの上に毎日忙しく、近所付き合いや交友ができていないため家を任せられるような人がいないのだ。 ~二十分後~ 「うおーい、鍵をかけ忘れてた!せっかく防犯対策に強化ガラスにしたのに意味がねえ!」 急いで家をでたためか鍵をかけ忘れていたお兄さん。そんなんでよくいい会社につけたな、おい。 このお兄さんは泥棒対策に家の窓や戸は全て強化ガラスにしている。留守を任せられるような人がいないお兄さんでも、少し安心して出張できた。 「さすがにまだ泥棒は入っていないよな・・・やべっマジで遅れる!」 お兄さんは大急ぎで鍵をかけて走りだす。確かにこの家に泥棒ははいっていない。泥棒は。 ~さかのぼること十五分前~ 「ゆゆ!ドアさんがあいたんだぜ!」 「さすがはれいむのまりさだね!かっこいいよ!」 「おとーさんかっこいい!」×4 「おとーしゃんきゃっきょいい!」×4 「じゃあ・・・」「ゆっくりはいるよ!!」×10 お兄さんの家の玄関の前にゆっくりの家族がいた。れいむとまりさ、そして四匹の子ゆっくりと、同じく四匹の赤ゆっくりの家族である。 まりさはドアという概念を知っているらしく、ある程度のドアは開けることができるようだ。もしかしたら元飼いゆっくりだったのかもしれない。 「ゆわあ・・なんかゆっくりできそうなおうちさんだね!」 「まりさのみつけたおうちさんなんだからあたりまえなんだぜ!!」 「ゆっくりできしょうだにぇ!」×4 「それじゃあここを・・・」「「「「れいむ(まりさ)(れいみゅ)(まりちゃ)のゆっくりプレイスにするよ!!」」」」 家の中に進入し、おうちせんげんをするゆっくり一家。当然家には誰もいないため反論の声はない。ちなみに、この一連の動きは実際には五分以上かかっている。 「ゆっくりおうちせんっげん!ができたんだぜ!」 「ここでみんなゆっくりしようね!」 「ゆわ~い!!」×8 確かに動作はゆっくりである。 「おかあしゃん、れいみゅおなきゃがちゅいたよ!」 赤ゆのなかの一匹が言う。するとつられて 「まりさも~」 「れいむも~」 とみんなが言い始めた。 「わかったんだぜ!!それじゃあゆっくりごはんさんにするんだぜ!」 「ゆっくりりかいしたよ!」×9 「ゆっくりおとうさんについてくるんだぜ!」 ご飯を探しにゆっくり一家は家の奥へと進んでいった。 ~そして今~ ガチャ!ガチャ!ガタン! 「ゆ!ゆっくりできないおとさんがしたよ」 「こわいんだじぇ・・・」チョロロー 今のはお兄さんが鍵をかけた音である(二重ロック)。それをゆっくりできない音と感じたゆっくりたちは怖がり出す。赤ゆはおそろしーしーを漏らすほどである。すると 「しんぱいいらないんだぜ!みんなはいっかのだいこくばしらのまりさがまもるんだぜ!」 「まりさかっこいいよ!」 「「おとうさん(しゃん)かっこ(きゃっきょ)いい!!」」×8 と虫唾がはしるような茶番劇を演じるゆっくりたち。 ~数十分後~ 「ゆゆ!おいしそうなあかいおやさいさんをみつけたよ!!」/ と、台所にてそれをみつけたれいむ。 「みんなゆっくりこっちにきてね!」 ~五分後~ 「ゆっくりきたんだぜ!」 「ゆっくりきたよ!」×4 「ゆっくちきちゃよ!」×4 ホントにゆっくりである。 「ほんちょにゆっくちできしょうなおやしゃいさんだにぇ!」 「ならまずはちっちゃなおちびちゃんたちからたべてね!」 「ゆわ~い!ゆっくりいたぢゃきましゅ!」×4 と、まず赤ゆから食べさせようとするれいむ。欲望のかたまりのゆっくりにしては上出来だろう。 「ゆふふ、ちっちゃなおちびちゃんたち、あんなによろこんでるんだぜ・・・」 「くろうしたかいがあったね・・・」 と涙ぐむゆっくり夫妻。今までたくさんの苦労(笑)があったらしい。 「む~ちゃむ~ちゃ・・・ゆぎゃあああああ!?こりぇどくはいっちぇrゆげええええ!!」 とテンプレを言う間もなく餡子を盛大に吐き出す赤ゆっくりたち。 「どぼじでおぢびちゃんたちがあんこさんをはいてるのおおおおおお!?」 「ゆわああ!おちびちゃんたちあんこさんをはいたらだめなんだぜ!!」 「いもうとたちゆっくりしてぇ!!?」 まあそれもそのはずれいむが見つけ、赤ゆっくりに食べさせたのは赤唐辛子である。成ゆが少しでも食べたら瀕死状態となるものを赤ゆが齧り付いて食べたのである。これで死なないのはめーりん種やさなえ種ぐらいであろう。 「も゛っど・・・ゆっく・・ぢじだがdゆげえええええええええ!!」 そして赤ゆっくりたちは永遠にゆっくりした。 「ゆわああ!?れいむのかわいいおちびちゃんがあ!」 「ゆわあああ!?」×4 「おちびちゃん・・・ゆっ?あんなところにみどりいろのおいしそうなものがあるのぜ!」 「ほんとまりさ!?」 「いってみるんだぜ!」 「「ゆっくりりかいしたよ!!」」 赤ゆの死はどこへやら。早くも赤ゆたちのことをわすれたようである。さすがは餡子脳というべきか。しかも死亡フラグたちまくりである。 ~三分後~ 本当にゆ(ry 「おいしそうなんだぜ!しかもあかじゃないからあんぜんなんだぜ!」 「おちびちゃんたちからたべてね!」 食べ物のことは覚えていても自分の子供のことは覚えていない。さすが餡子脳としか言いようがないね。 「いちばんすえのいもうとからゆっくりたべてね!」 「ゆわ~い!」 死亡フラグがたっているので、直訳すると: 「いちばんちいさないもうとからしんでね!」 「やったー」 である。 「むーしゃむーsゆぎゃあああああ!!!」 フラグ成立。本当にありがとうございました。 「どぼおじてあかじゃないのにくるしんでるのお!?」×6 「ゆが・・ぐるじい・・・ばやぐれいむをだずげでね・・・・」 「おちびちゃんゆっくりしてね!すーりすーり」 赤ゆより成長しているせいか少しねばれている。しかしそれは苦しむ時間が増えるだけで死の運命は避けられない。 そして 「もっど・・・ゆっくりしだかった・・・」 「おぢびちゃあああん!!ゆっくりしてえ!」×2 「れいむ(まりさ)のいもうとがあぁ!!」×3 子ゆっくりの中の末っ子は永遠にゆっくりした。 すでにお分かりだろうが食べたのは緑色の唐辛子だ。 なぜこんなに辛い物があるかというと、実はこの家の所有者のあのサラリーマンは辛いものが大好きで、毎日のように生の 唐辛子を食べているくらいである。 後付け過ぎるのはご愛嬌である。 「みんな!こんなゆっくりできないところさっさとでていくんだぜ!」 「ゆっくりりかいしたよ!」×5 流石に学習したようで、この家を出ることを決めたようだ。 ~十分後~ さっさとしてもゆっくりだったが玄関にたどりついたゆっくりたち。 「それじゃあドアさんをあけるんだぜ!ガチン!あれ?ガチン!どぼしてあかないんだぜ!?」 先に閉めておいた(キリと言わんばかりに、さっきお兄さんが閉めたからである。 「ゆっくりおちつくんだよ!ドアさんがあかなければほかのところからでればいいんだよ!」 少しは考えたものである。 「そうだなんだぜ!みんなでゆっくりでぐちをさがすんだぜ!」 「ゆっくりりかいしたよ!」×4 ~十分後~ 本(ry 「ゆゆ!でぐちをみつけtゆべえ!?」 「れいむううううう!?しっかりするんだぜ!?」 「おかあさん!?」 出口を見つけたと突進するれいむ。しかしそれは窓に突進しただけである。 「れいむ!それはまどさんといって、かたいものをなげればあくものなんだぜ!」 「ゆっくりりかいしたよ!」 ドアだけではなく、窓も知っていたまりさ。飼いゆっくりだった説は本当のようである。 「ゆっくりなげるよ!」ポイ 「ゆっくりなげるよ!」×3ポイ そして近くの硬そうなものを窓に投げまくるれいむたち。しかしそれは強化ガラスである。人間でも壊すのが難しいものをゆっくりが壊せるはずがなく、 「まったくあかないよ!まりさ!」 「どうしてあかないんたぜぇ!?」 「出来ない」と、某絶望野郎のように絶望するしかない。 「ゆわああん!おなかすいたよおお!」 「ごめんね、おちびちゃんたち。ゆっくりがまんしてね!」 「どおじでぞんなごどいうのおお!?」 結局この家に入ってから何も食べていない子ゆっくりたちは空腹を訴えるが、どうしようもない。 もちろんこの家に辛いもの以外の食べ物がないわけではない。しかし一ヶ月間使わない冷蔵庫の中にはほとんど何もないし、あるとしてもゆっくりには開けられない、缶ジュースや瓶詰めや缶詰めばかりである。おかしもあるのはカ○ムーチョ等の辛いものである。 ゆっくりにとっては牢獄である。 ~数日後~ 「おなが・・・すぃたよ・・」 弱々しい声でれいむが言う。おちびちゃんたちは全員とっくに永遠にゆっくりした。あれかられいむたちは 「まどさん!いじわるしないであいてね!」 「どおしてあがないんだぜぇ!?」 と延々と窓を壊そうとしたが強化ガラスの前では限りなく0に近い威力だった。 まりさは思う。 「(どおじてごんなごどに・・・まりざだちはただゆっぐりプレイスでゆっぐりじようとじたうどじだだげのに・・・)」 数日後、帰って来たお兄さんがみたのは十個の腐った饅頭だった 終わり
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2300.html
(ゆっくりできないあいつ) れいむは待っていた。もうすぐあいつが来る時間。ゆっくりできないあいつがやって来る。 れいむはじっと待っている。今日こそ、今日こそあいつをゆっくりさせてみせる。 れいむと飼い主のお兄さんがこの町に越してきてから2週間。だいぶ新しい環境にも慣れてきた。 新しいおうちは前のよりも広々としてゆっくりできるし、近所の人達もゆっくりとしたいい人ばかりだ。 だが、ここには以前住んでいた処にはいなかった、ゆっくりできないあいつがいる。 あいつはいつも決まった時間にれいむのおうちの裏を通る。 真黒な体。その体と同じ真黒な煙を吹きながら、おうちのすぐ裏を駆け抜けていく。 れいむはいつも呼びかける。あいつが通る度に呼びかける。ゆっくりする様呼びかける。 しかし、あいつは決まって「ゴオオオオオオオオオオオ」という唸り声をあげて、れいむの声を無視して走り去る。 昨日もそうだった。れいむの「ゆっくりしてええええええええ!!!」という叫びはあいつの唸りにかき消された。 そしてあいつは日に何度もれいむのおうちの裏を往復するのだ。「ゆっくりして」と叫ぶれいむをあざ笑う様に。 ゆるせない。ゆるせない。なんだってあいつはあんなにゆっくりしていないのだ。 ゆっくりは素晴らしい。この素晴らしさを皆にも知って欲しい。だかられいむは皆に「ゆっくりして」と呼びかける。 なのにあいつは知らんぷり。れいむの言う事など聞こうともしない。 今日こそあいつに解らせてやる。ゆっくりは素晴らしいんだ。もっとゆっくりするべきなんだ。 大丈夫。今日は秘策を用意している。一晩かけて考えた必殺技。これならゆっくりできないあいつでもイチコロだ。 必ずゆっくりさせられる。そしてゆっくりがどんなに素晴らしいものなのか、ゆっくりと教えてあげよう。 時間だ。あいつがやってくる時間。遠くから微かにあいつの唸りが聞こえてくる。 れいむは駆け上がる。あいつがいつも通る小高い丘の上へ。 最後の一歩。枕木の上にぴょんと着地すると、あいつが来る方へくるりと向き直る。 そして体中のバネを使い天高く跳び上がると、あらん限りの大声で決め台詞を発した。 「ゆっくりしていってね!!!」 ベチャァ!!! end 作者名 ツェ
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/4468.html
941 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/01/12(月) 17 34 11 ID ??? すごくどうでもいい事なんだが、報告読んでて思い出した。 昔のセッションで護衛任務で事前調査しっかりして敵が山賊である事も調べて警戒しながら進んでたのに、判定無しで囲まれて不意打ちされた時があったなあ。 結果? 360度から襲ってくる敵を止められる筈も無く、後衛が雑魚盗賊に嬲り殺しにされた。 あと前衛も確か殺されてたな。敵リーダーのレベルがこちらの特化ファイターより高かったし。 スレ214
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/2000.html
※ゆっくりの出番が若干少ないです ※直接的では無いですが、グロテスクな表現が一部あります ※東方原作キャラが登場します ※かなり勝手な解釈と妄想で書かれているので、そうしたものが苦手な方はごめんなさい 義務感というものは、時折動きを鈍らせる事がある。 夕方 彼女は河原で、釣った魚のために火をくべながら考えた。この作業自体はそれ程苦痛ではなかった。本業に比べると 割と手早く出来るし、この後食べる事を考えると楽しかった。 釣りに行こうとぼんやり正午頃にぼんやり決め、それを決行している時は普通に楽しかったのだが、それが終わった後とも、 その気持ちが延長している感覚である。 そんな気分で、彼女は人間を殺しては食べていた。 今現在は、目の前の魚に夢中である。 パチパチと目の前の火の粉が爆ぜる中、食い足りるだろうかと懐をまさぐると、小銭がいくらかあった。 人里で軽く買い物できる程度ではあったが、贅沢は出来ないし、何より面倒だ。近場で知り合いのヤツメウナギの屋台に でも行こうかと思ったが、それにはやや足りぬ。 屋台といえば、あそこの店主は随分失礼な事を言ってくれる。 今でこそそこそこの常連として迎え入れてくれているが、当初はやや驚かれたものだ 「あんたが、魚かい?」 魚は魚だが……… 「獅子とかの獣って、そのタンパクしつ?とかを、体の中でビタミン?とかに変えられるって聞いたけど、あんたもそんな感じだと 思ってたわ」 どこから覚えてきた知識なのか、とにかく多分間違っていると彼女は思ったが、黙っている事にした。 どうにも妖怪連中の間で、彼女は 「肉しか食べない獣」殊に「人間を好んで襲う悪鬼羅刹」といった印象が定着している 様子だった。 その事で評価してくれるものもいる。 しかしだ。 妖怪において、人肉食だとか、捕食される側から残虐と恐れられる事は必然であって、それは息が出来るとか、放置しておくと 髪が伸びるとか、鳥が飛び魚が泳ぐといったことを評価されるのと大差がない。 むしろ、上級者達はいずれも紳士らしくふるまっているものだ。(鬼などは別だが)泥臭い獣性は馴染まないし、彼女は憧れない。 さて――――紳士らしい食べ方とはいかなるものや? と頭の隅で考えつつ、彼女は十分に焼けた魚にかぶりついた。 旨かった。 あまりに夢中になったために、彼女は近づいてきた者に、暫く気がつかなかった。 人間の子供である。 2匹目の頭を噛み砕きながら、迷子か何かか、どんな経緯でここにきたのだろうかとしげしげ眺めていたが、子供は怯えるより悲しむ よりも、彼女を羨ましそうに眺めている。飢餓感が何よりも優先してしまっているのか。 本当に普通の迷子だろう。幽霊でも何かの呪いでもなかろう。 行儀の悪い事に、魚を咀嚼しながらモゴモゴと「どうした?」と聞いてしまったが、普通に森で迷ったという旨を話してくれた。 迂闊にも程がある。 彼女の腹は、まだ6分目と言ったところ。 ―――疲れていはいるが、中々健康そうな締まった捌く前のボリュームのある人肉。 ―――目の前の、調理済みの川魚 彼女は無意識に3匹目の魚を口にしていた。 子供はようやく泣きそうになっていた。 空腹感は想像できる。 (――――面倒くさがってどうする………) 頭の中で自分を戒めつつ、彼女は子供を手招いたが、その時初めておびえを見せた。 暫く管型振りをして。口の端から尻尾wpちらつかせたまま、彼女は無言で魚を一匹差し出してていた。 焼いてから多少時間は経っていたので、火傷の心配は無いはずだが、子供は不器用に、さも美味しそうに頬張った。 嬉しそうにだ 「―――美味しそうだね。それは、元々私の分だったんだんだけど、おなかすかせてるから君に渡したんだよ。お腹は一杯に なったかな? 私はちょっと食べ足りないの。 ――ありがとう、って思うんだったら、返してくれないかな?」 と、言いつつ、言葉の意味を美味く飲み込めない子供の―――――脳天か喉元に牙を突きたてるか、もしくは他の部位を 子供の断末魔もものともせず、もしくは音楽的なものとして楽しみながら食いちぎっていくのが―――――本来自分のなすべき 仕事ではないだろうか しかし彼女は、この時点で腹八分目になっていた。 (―――――あー…… 殺さなきゃ。食べなきゃ) 思えば思うほど、目の前の子供がどんどんフェードアウトしていく気がする。遠くに遠くに行ってしまい、手も届かないような。 そして腹が重くて、その焦燥感も満腹感に消されてしまう。 (あれ、美味しかったなあ……) 人肉のやや複雑な味を思い出そうとするが、どうにも脳裏に浮かぶのは今しがた食べた魚だ。今朝食べた山菜の事も思い出せない のに。 結局子供は全て食べてしまい、彼女は座ったまま世間話を始めてたが、上手く着いて来れない様子だった。 その内子供を食べたくなるかとも思ったが、魚が存外腹持ちが良く――――― それとなく、手を差し伸べていた。 人心地のついた子供は、漸く冷静になった分、彼女を警戒し始めていたが逃げるに逃げられない状況なのだろう。彼女はニコリとも 笑わずに子供になおも手を差し伸べた。 少し近づいた所で、子供は後ずさったので―――彼女は周囲に「闇」を貼った。 そろそろ暗くなってきたので、お互いの顔も見えない状況だったが、近いし位置は把握している。 声を上げる間もなく―――――彼女は子供を小脇に抱えて浮かび上がった・ 元々暗い中、本当に視界がふさがれるのが危険なので、若干夕方の光を取り入れるように調節したが、子供は 本当に怖がってしまった。 面倒なので、手で口を押さえ―――彼女は見知った場所をふわふわと飛んでいく。 子供は暴れるので、闇を解くと、今度は宙に浮いている事に怖がり始めたので、かなりの低空を飛行する事にした。 ―――このまま、この子供をどこか更に遠い所へ放り投げるか、実際に捌いてその肉を保存しておくか、もしくは知り合いの妖怪に売りつけるか するのが、本来やるべきことなのだし、その相手と場所を探そう――――― (やんなきゃ、やらなきゃ) が、彼女は、それより近距離の、人里の境へと向かっていった ―――一時間もして――― 最期、本当に夜になり――――低空で飛び過ぎて、腹を強かに地面に擦り付けると、子供は爆笑していた。 夜道と妖怪、しかも近いとは言え人里の外。 子供にはそこそこ安全で、妖怪には逆に危険ではあるけれど 食われる以外のシチュエーションはありえないはずなのに。 子供だからか? 最近、本当に恐怖感が薄れすぎている。 「何がおかしい?」 「ごめんなさい…………ありがとう」 律儀に子供は謝った 「ルーミアさん、すんごい怖かったんだけど、結構聞いたとおりだと思って」 「えっ」 思い当たる節はある。 と、言うか名前を知られていたことが驚きだ。 「それは何?」 「えっとね、あのね……… 頑張ればその、何とかなるんじゃないか、っていうか、ルーミアさん、怖いし人食いだけど面白いって」 文屋か? 他には――――思い当たる節がいくつかある 「彦左衛門さんが言ってた」 誰だそれは。 しかし、取り逃がした人間が多いのも確かな話。 これは―――――致命的だ。てっきり他の人物を想像していたのに。 ならば 「その評判を、今すぐ消す事もできるんだけどねえ」 即座に高濃度の闇を広げたが、感覚として、子供がもうその場所にいない事は解かっていた。 走れば容易に捕まえられるだろうが―――――想像した途端に、途轍もない徒労感に襲われた。 助けると見せかけて、ギリギリの安全圏へ連れて行き、相手が安心しきった所で、不意打ちを与え、極限の絶望を味あわせながら 食事に入る―――― (――――最初から食った方が早い………面倒くさい) たかだか食事のためにそこまで移動するのは、疲れるだけだ。 ちなみに、外の世界の人間には昔、こういう事をしている奴がいたらしい。しかも、食べるためではなく、単純に大人が子供を殺戮する のが楽しいという理由でだ。 (――――面倒な) 子供が見えなくなってから―――ひとしきり自己嫌悪にかられつつ、彼女はフワフワと漂いながら山へと向かう。 ――――面倒、という事が一番の理由だとルーミアは自分を直視する事にした。 そして生まれたのが義務感である。 (もっと、食べなきゃいけないってのは解かってるけどさ………) 考えてみれば、もうよく思い出せないほど大昔、この世界に来る前の人間の反応は、酷かった。 直接的に恐怖を表現して、中には、眼前の自分を「いないもの」「見なかった」と喚いて死んでいく者さえいた。 正直これは不愉快だったし、何か自分がダメージをおっている気がした。 この世界は違う。 何というか、自分の存在が受け入れられすぎている気がする。それは自分を天敵と見なしているはずの人間連中 からしてそうだ。 むしろ――――妖怪として、人を食べる事を推奨している節もある。同時に、人間から反撃を受ける事も推奨されて いるらしい。得体の知れない、不気味なまでのしがらみの無さと爽やかさがあって、強いて言うなれば、「人間に怖がられる 事」が第一優先なのだろう。 だから――――もっと積極的に捕食せねばと自分を駆り立てるのだが (いつからこうなったのかなあ…………) そこから先を考えるのもまた面倒で―――――― 深夜 山奥で、食い散らかされた牛の死骸を、彼女は回収している。 大方どこぞの民家から盗んできたのだろうが、随分粗末な食い方をするものだと怒りながら持ち帰る準備をしていると ――― 牛以外の食材があることに気づく。 人間である。 ただし、きれいに骨になっていて、器用に血液だけがこびりついているので、時間差があったものと思われるが、何か 違和感だった。 あらかじめ死体になっていたとしてもそれは大好物だが、食べる部分もあまり無い。 骨だけでも拾って、スープにでも入れようかと手を伸ばした時―――― 凍りついた。 肉が残っている。 頭部。 頭だけが、丸々と。 それは―――――――嬉しいことのはずなのに。 有名な巫女さんの首だった。 一番、こっぴどく退治してくれた相手だ。 何度か人間に反撃を喰らった事はあったが、あれほど正面から正々堂々と戦い、一方的に負けた記憶は無い。 「うそ………え………え? やだよ?」 手が震える。 そのまま、思わず抱きかかえた。 「いや………こんなのって?」 思い出すのは、巫女さんとの戦闘やその前後の会話ではなく―――――仲間との無駄話だった。 ルーミアはその頃、見栄を張って、自慢気に言ったものだ +++++++++++++++++++++++ +++++++++++++++++++++++ ―「だから、解かってないね、あんたらは。人間に捨てる所なしっていうじゃない」 ―――やっぱり赤身が一番だと思うけどな。だから攫うのは男だな。骨は折れるんだが ―――若いのを皆好むが、年よりもあれはあれで滋味が……… ―「いや、一番美味しいのは脳みそでしょ」 ―――うへえ、本気か? ―――一応食べるが、そこが特にって思った事は無いなあ ―――わしは捨てとるわい ―「もったいない事をするね。寧ろ私は他の部位を残すよ。」 ―――大体気持ち悪いぞ、脳みそってのは特に ―――ぶにょぶにょ、もっちりねっとり ―――すっぱい豆腐みたいでのう -「何言ってるの!! 食事ってのはブンカであって、特に脳みそだけを摂取して生きてる妖怪や、動物の脳を 食べる民族だっているって言うのに、あんた達失礼だと思わないの?」 ―――どうやって食ってるんだい? ―「やっぱりつくねでしょ」 +++++++++++++++++++++++ +++++++++++++++++++++++ あの会話が原因で、こんな惨劇が怒ったはずは無い。 けれど、ルーミアはどうしても自分があの巫女さんを八つ裂きにした様に思えてしまって、驚きが膝に来て―― 座り込んでしまった。 そして、その首を胸にかき抱く 「そんなつもりじゃない………こんな形じゃない……」 --あなたは食べてもいい人類? 半分は冗談だった。 「――それは 食べてもいい人間なのよ」 ――あれは、勿論冗談だったのだろう。今、時刻は深夜に。 一体どんな闘いがあり、誰がこんな事をしたのか。 彼女は想像して、生首を強く小さな胸に一層強く抱きしめ、その頭頂部に顔を埋めた。そして、ただ震える事 しかできなかった。 その震えが伝わったのか、彼女の力が考えていた以上に強すぎたためか? 思わぬところ----まさにその頭頂部から---彼女は自分の顎にかなり強烈な一撃をくらってのけぞった。 生首からそれでも目を逸らさずにいると、自分の抱きしめている部分が陥没し、その分ヒョウタンの様に額の部分が 盛り上がっている事が解かった。 恐るべき柔軟性と弾力である。 続いて、ルーミアは、血液が微塵も流れていない事と、底辺部の不気味なまでの触り心地の良さに気づいた。 すべすべもちもちと、滑らかである。そう。まるで突きたての餅か、赤子の様。あの痛々しくも不気味な切り株のような 首の断面が、無い。 恐る恐る、体から話して冷静に見つめると、目と目があった。 「ゆっくりしていってね!!!」 しかも生きている。 ただし、巫女さんではなかった。リボンやもみ上げ部分などの装飾品。自信満々な態度は本物とそう変わらなく思えた が、明らかに違う。 色々丸すぎるし、間抜けにも程がある顔だ。 もっと良く見ようと両手で顔を近づけると、熱い鼻息を浴びせてしまった。 「そんなに寄りなさんな……気持ち悪い」 「あ、すいません」 「そろそろ下ろしてね」 何故か敬語を使ってしまった。 焦りでかなり乱暴においてしまったが、巫女さん似の生首はこれまた間抜けな音をたてて着地した。 「いやーあ…… お久しぶりですぅ ルーミアちゃん」 「あ………あ…… はじめまして」 「何々? 血の匂いで興奮してた?」 月明かりの舌、生首はカサカサと、器用にそこらに散らばる骨ばかりをかき集めていく。手足も無い状態で、随分器用 だと感心するが、顔には早血がこびりつき、その都度舌で舐め取っていた、 ―――それとなく、彼女はこいつが「こういう生物」と解釈しつつあった。 「どこかで会った事があったけ?」 「うん……無いかな? まあ、私は『釣瓶落し』か『大首』の一種で、生き残るために、あの巫女さんに擬態してるとか、 そんな風に思ってくれちゃって構わないよ!!! 実際違うけど!」 「君……名前は?」 「れいむだよ! れいむの名前はれいむだよ!!!」 だからと言って、名前まで名乗るのはいかがなものか 「関係はあるけど、あの巫女さんとは別物と考えた方がいいだろうね!!!いや、むしろあんな腋を見せびらかしている 方が偽者だ!!」 これは、侮蔑だろうか? あの人間を簡略化した上におちょくるような外見もさることながら、偽者扱いとは 軽く周囲に闇を貼り始めて戦闘態勢をとりつつある彼女を見て、れいむは軽く焦った顔で、今まで集めた骨を、とりやすい 様に丁寧に並べ始めた。 何のつもりかと思っていると、端からポキポキと良い音をたてて食べ始めた。かなりの歯の強さ 「こ、これは人骨じゃなくて、特注の金太郎飴なんだから、勘違いしないでよね」 何故か頬を赤らめてれいむは、なおも骨を齧る。 彼女も一口齧ってみると、実際に飴だった。 本当に美味かった。 何故こんな形の飴細工を、誰に、いくらで作らせたのかと疑問は尽きないが、本当に美味しかった。 飛んで多少腹が空いていた事もあったし、彼女は一心不乱に食べた。 牛の肉には目もくれず。 骨についていた血だと思ったのは、ジャムか何かだった。 同じく、ポリポリとむさぼりながら、ゆっくりは聞く。 「そっちに牛があるけど、何で飴だけ食べるの?」 「うん」 「さっき、巫女さんの生首と勘違いして、随分落ち込んでたねえ」 「―――っ!!!」 れいむは、一歩近く踏み込んで言った。 「まあ、いいんじゃないのー 食べ物の趣味さえ合えば、大体皆友達よー」 あと、こもね----どこからか持ってきた、傍らに酒瓶を取り出した。安いが、人気のある果実酒 である。 少しずつ呷りながら---ルーミアは言った。 「本当は、人肉がそこまで大好きな訳じゃない」 ――――――別に肉だけ食べて生きているわけじゃない。 ――――――人間をただの餌だとまでは思っていない。 ――――――他のものもかなり食べる。 ――――――寧ろ、雑食動物の肉は、草食動物等にくらべると味に劣ると思えてきた。 「面倒なんだよね」 年々、人間自体の強さがグレードアップしている訳でもないのに、妙に反撃を喰らったり、取り逃す 事が多くなってしまった。 ならば、身近な食事で済ませてもいいじゃないか。 「それだけじゃないでしょうに」 「う~ん…………」 +++++++++++++++++++++++ +++++++++++++++++++++++ +++++++++++++++++++++++ 何とか話し終えたが、すっきりしたというよりは、却って自覚し過ぎた分、気持ちが重い。 項垂れるルーミアに、ゆっくりれいむは、恐ろしいほど神妙な表情で言った。 「なるほど……… エロ本を読んでる現場を母親に見られたにも関わらず 『いいのよ、あなたぐらいの歳の子はそういうの興味があるから仕方ないわね』 とかっちり理解されて怒られた中学生男子の心境か………」 「えっ?」 続く 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/4058.html
(ゆっくりできないあいつ) れいむは待っていた。もうすぐあいつが来る時間。ゆっくりできないあいつがやって来る。 れいむはじっと待っている。今日こそ、今日こそあいつをゆっくりさせてみせる。 れいむと飼い主のお兄さんがこの町に越してきてから2週間。だいぶ新しい環境にも慣れてきた。 新しいおうちは前のよりも広々としてゆっくりできるし、近所の人達もゆっくりとしたいい人ばかりだ。 だが、ここには以前住んでいた処にはいなかった、ゆっくりできないあいつがいる。 あいつはいつも決まった時間にれいむのおうちの裏を通る。 真黒な体。その体と同じ真黒な煙を吹きながら、おうちのすぐ裏を駆け抜けていく。 れいむはいつも呼びかける。あいつが通る度に呼びかける。ゆっくりする様呼びかける。 しかし、あいつは決まって「ゴオオオオオオオオオオオ」という唸り声をあげて、れいむの声を無視して走り去る。 昨日もそうだった。れいむの「ゆっくりしてええええええええ!!!」という叫びはあいつの唸りにかき消された。 そしてあいつは日に何度もれいむのおうちの裏を往復するのだ。「ゆっくりして」と叫ぶれいむをあざ笑う様に。 ゆるせない。ゆるせない。なんだってあいつはあんなにゆっくりしていないのだ。 ゆっくりは素晴らしい。この素晴らしさを皆にも知って欲しい。だかられいむは皆に「ゆっくりして」と呼びかける。 なのにあいつは知らんぷり。れいむの言う事など聞こうともしない。 今日こそあいつに解らせてやる。ゆっくりは素晴らしいんだ。もっとゆっくりするべきなんだ。 大丈夫。今日は秘策を用意している。一晩かけて考えた必殺技。これならゆっくりできないあいつでもイチコロだ。 必ずゆっくりさせられる。そしてゆっくりがどんなに素晴らしいものなのか、ゆっくりと教えてあげよう。 時間だ。あいつがやってくる時間。遠くから微かにあいつの唸りが聞こえてくる。 れいむは駆け上がる。あいつがいつも通る小高い丘の上へ。 最後の一歩。枕木の上にぴょんと着地すると、あいつが来る方へくるりと向き直る。 そして体中のバネを使い天高く跳び上がると、あらん限りの大声で決め台詞を発した。 「ゆっくりしていってね!!!」 ベチャァ!!! end 作者名 ツェ
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/11549.html
このページはこちらに移転しました ドラクエ 作詞/453スレ110 ちょっとザオラルしてみたいんだけど マジで?じゃあ死ぬわ ザオラルー! あ、失敗した ちょっとザオリクしてみたいんだけど マジで?これなら失敗無いね!なら死ぬわ ザオリクー! あ、MP足んねえ ちょっとメガザルしてみたいんだけど マジで?MP足りてる?なら死ぬわ メガザルー! あ、こいつ仲間じゃねぇや。ゴフッ